こんにちは あぱ です。本日はこのブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
本日のブログは私が待ちに待っていた作品が遂に発売されましたので久しぶりに作品のレビューです。このブログにおいて4回のメイン記事採用ということで私的に色々な意味で大注目していた作品でしたが、その作品の評価は如何に・・・??
本日のブログでは私が大注目していた作品の評価を熱く語っていきたいと思います。
林ゆめさんの1st写真集、発売されたぞっ!!
本日のブログは私が長年待ちに待った林ゆめさんの1st写真集の評価レビューです。その美しいビジュアルとナイスなプロポーションを武器にして、たった1年の活動期間で伝説のレースクイーンとなり、現在は人気グラドルやタレントとして活躍するだけでなく、上京以来働き続けているIT企業で今現在もOLをしているということで、まさに”二足の草鞋を履く”という言葉がピッタリ当てはまる林ゆめさんの1st写真集の出来はどんなものだったのでしょうか??
本日のこのブログではそんな林ゆめさんの1st写真集についてのレビューを熱く語っていきたいと思います。
林ゆめさんの1st写真集、その概要は・・・
林ゆめさんに関してはこのブログにおいて4回もメイン記事として採り上げていますので、本日のブログにおいてはプロフィールとかは過去記事にお願いして、早速、本題に入っていきたいと思います。
取りあえず、林ゆめさんの1st写真集の概要をお見せします。
林ゆめ1st写真集『 ゆめみごこち 』【 Takeo・Dec:講談社 】
モデル : 林ゆめ( グラドル ) 出版社 : 講談社 発売日 : 2021年6月4日 サイズ : A4変型 128ページ( ソフトカバー ) カメラマン: Takeo・Dec 価格 : 2,970円( 税込み:2021年写真集発売日時点 )
~ 情報引用:版元ドットコム ~
林ゆめさんの1st写真集の概要については、この作品のことを初めて紹介した5月2日のブログ記事の中で作品の概要を紹介しましたが、実際に作品を手にして分かったこととしては5月2日時点の予想どおりでソフトカバーの作品でした。
林ゆめさんの1st写真集、そのサイズは・・・・
それでは本日の本題である林ゆめさんの1st写真集の評価のレビューをしていきたいと思います。
まず最初は”作品のサイズ”です。この部分については私個人がグラビア写真集として好きなサイズである A4版 と A4ワイド版 を最高評価の★★★★★すると共に評価の基準として考えています。つまり減点方式の評価になります。
林ゆめさんの1st写真集についてはA4変型ということで、A4版をひと回り小さくした版型です。これは私個人の感覚ですが、実際の作品を手にした時に縦の大きさについてはA4変型ということでA4版に比べると若干の小ささを感じましたが、横の大きさについてはA4変型よりも大きなA4版と同じに感じました。その為、個人的にサイズについては小さくは感じなかったのですが、この部分の評価については自動的に評価を決定しますので、正式にA4版ではない今回の林ゆめさんの1st写真集のサイズについては1ランク下げた★★★★☆を付けたいと思います。評価はワンランク下げましたが、個人的には通常のA4変型サイズの作品よりは大きいと思います。あくまでも個人的感想ですけど(笑)。
林ゆめさんの1st写真集、価格面から見た豪華さは・・・
続きての評価ポイントは”価格面から見た豪華さ”です。この部分については作品のページ数とカバーのタイプを併せて考えて、その作品が豪華か豪華でないかを評価していきます。ページ数については100ページ以上か否か、そしてカバーのタイプについてはハードカバー好きの私なのでハードカバーの作品の方が評価が高いです。価格の基準としてはグラドルやアイドルの作品は税込みで3,000円、AV女優の作品については4,000円を基にして考えてきたいと思います。
今回の林ゆめさんの1st写真集については、税込み価格が2,970円ということで、3,000円未満の作品なのですがページ数が128ページという大ボリュームの作品なので、このポイントは非常に大きなプラスです。カバーのタイプについては今回の作品はソフトカバーですが、グラドルやアイドルの写真集においてはソフトカバーは当たり前ですし、3,000円未満の作品にハードカバーを望むこと自体が無理な話です。なのでこの部分についてはプラスもマイナスも無いです。
以上のことから林ゆめさんの1st写真集に対する”価格面から見た豪華さ”の評価ポイントについては、全く問題無しで最高評価の★★★★★を付けたいと思います。私がデビュー当時からの林ゆめファンだから最高評価を付けた訳ではありません(笑)。
林ゆめさんの1st写真集、その内容は・・・
そして最後の評価ポイントであり、最重要な評価ポイントである”作品の内容”に入っていきたいと思います。
林ゆめさんの1st写真集については過去の記事を読んでいただくと分かる様に今回の作品が”ヤングマガジン関連の写真集か、否か”ということについて私は強く語ってきました。大きな問題ではないように感じる方も多いかもしれませんが、カットのレイアウト構成に好き嫌いが激しい私にとってこのことは非常に大きな問題になります。私は1ページに1カットの大きめのカットと見開き2ページで1カットの特大カットというグラビア写真集に昔からある王道的なレイアウト構成の作品が好きです。そして1ページに複数のカットを配置するレイアウトのページやカットの上下や左右に白い余白をとったSNSの画像風のレイアウトのページという最近のグラビア写真集で流行っているテクニカルなレイアウト構成は好きではありません。私がヤングマガジン関連かどうかということにこだわったのはヤングマガジン関連の写真集は王道的なレイアウト構成の作品が非常に多いのです。完全に個人の嗜好です(笑)。
5月2日の記事にシッカリと書いていますが林ゆめさんについてはタレント活動においてヤングマガジン関連の大きな仕事を長期に渡って行っているので、林ゆめさんの1st写真集が講談社からは発売されると分かった段階において、私は間違いなくヤングマガジン関連の写真集だと思っていましたが、先行カットのグラビアの動向で、今回の林ゆめさんの1st写真集がヤングマガジン関連では無いと感じる様になり、私の中で大きな不安が生まれました。
林ゆめさんの1st写真集については先行カットのグラビアやTwitterに定期的に公開される先行カットの画像においてカットの内容は相当ハイレベルである感じていましたが、そのレイアウト構成に不安があった為に、実際の作品を見る前の私は期待と不安が入り混じった不思議な感覚をもっていました。
そんな期待と不安が入り混じった不思議な感覚を持った中での林ゆめさんの1st写真集に対する初見の感覚としては”いつものTakeo・Decさんの作品とは違うけれど凄い良い作品”というものでした。そして2度目、3度目と見る回数が増えていく度に私の中の評価が上がっていくというとても不思議な作品でもありました。
私は嫌いなことを最初にやるタイプなので、この作品の内容に対するマイナスポイントと私が事前に不安に感じていたポイントに対する答え合わせと個人的に感じた違和感から語っていきたいと思います。
まず最初は私が不安に感じていたレイアウト構成に関する答え合わせからですが、作品を実際に見て、私が事前に感じていた不安感は見事なまでに吹っ飛びました。今回の林ゆめさんの1st写真集は最近の作品としては”異常”とも言えるレベルの非常にストレートなレイアウト構成になっていました。先ず最初に1ページに複数のカットを配置するレイアウトのページについては1ページを均等に2分割してカットを配置するレイアウト構成のページが私の数え間違いでないならば5ページだったと思います。そして、上下や左右に白い余白をとったページについては私の見た限りでは”ゼロ”でした。全く無かったと思います。ただ、最初に語った1ページに2カットを配置したページの中において、上部はカットの無い白い余白となっているページが2ページ程ありましたので、このページは余白のテクニックを使用したページに数えられるのかもしれません。ただ、事実として全128ページの今回の林ゆめさんの1st写真集において、私が嫌いな悪い意味で最近流行りのテクニカルなレイアウト構成を施したページは5ページ程度、つまり全体に対して3%弱しかなかったのです。私が不安を感じていたレイアウト構成については最近の作品としては”異常”と感じる程のレベルでストレートな構成のグラビア写真集の王道的なレイアウトの作品であると言い切れます。良い意味で事前の不安が無駄になりました(笑)。
続いては私が感じたこの作品のマイナスポイントです。今回の林ゆめさんの1st写真集については先程も書いた様にヤングマガジン関連ではない写真集となるので、ヤングマガジン関連の写真集として林さんと同じ所属事務所である桃月なしこさんの1st写真集も手掛けたグラビア系カメラマンの旗手のひとりであるTakeo・Decさんが手掛けた作品ではありますが、いつものTakeo・Decさんが手掛けた作品とは雰囲気が少し異なる作品になります。
普段のグラビア色を全面に出したTakeo・Decさんが手掛けた作品については風景のみのカットや体一部分のアップのカットは非常に少ないのですが、林ゆめさんの1st写真集についてはまぁまぁあるという感じがしました。見開き2ページで1カットの特大カットにおいて、2ページ全体で林さんを捉えるのではなく、片側1ページに林さんの姿を写して、残りの1ページは背景のみという感じのカットが数カットあります。また体一分のアップのカットもあります。Amazonのレビューで”無駄なカット”と呼ばれているこれらの様なカットはTakeo・Decさんが手掛けた作品では非常に少ないのですが、今回の作品においては、他のカメラマンが手掛けた作品と比べると少ないレベルですが、Takeo・Decさんが手掛けた作品としては割と多めにあると言えます。この部分は普段のTakeo・Decさんが手掛けた作品に少ないタイプのカットなので個人的に多めに感じたかもしれません。
また、この部分はマイナスとは考えていませんが、普段のTakeo・Decさんが手掛けた作品に比べると陰影強めのカットがそれなりにありますし、陰影自体も強めです。ただ、先程も書いた様にこの部分については個人的にはマイナスと考えていません。その理由は後で語ります。
ここまで今回の林ゆめさんの1st写真集に関する事前の不安感の答え合わせとマイナスポイントについて語ってきました。事前の不安感については良い方に転んだので、それはそれでよしとしてこれで置いておきまして、マイナスポイントについては、今回の林さんの1st写真集に関しては、単純明快な分かりやすいカットの中に変化のあるカットを若干加えて少しだけ芸術性を持たせたることにより、2つの面を持ったハイブリット的な作品に敢えて仕上げたのかもしれません。ヤングマガジンに関連した仕事を長期に渡って担当してきた林さんの記念すべき1st写真集がグラビア色の強いヤングマガジン関連の写真集にならなかったのはこの辺りが理由なのかもしれません。
ここまで色々マイナスな感じなことを語ってきましたが、負の部分は終わりにして、ここからはストロングポイント、長所、良いところを語っていきたいと思います。全部同じ意味の言葉ですね(笑)。
今回の林ゆめさんの1st写真集については、作品を担当したカメラマンであるTakeo・Decさんが持つ作風である”ハッキリ、クッキリとした明るさを持った単純明快な分かりやすいカット”をメインにして林さんの美しいビジュアルと完璧なプロポーションのナイスボディーが表現されており、林さんの持つ魅力が見る側にダイレクトかつパワフルに伝わってきます。
また、林さんの目線がシッカリとこちらを向いたカットも多いので、まるで林さんに見つめられているかのような錯覚に陥ると共に林さんの美しいビジュアルの魅力が見る側の心の隅々まで染みわたってきます。林さんはマジで美人です!!(笑)。
そして、表情だけではなく、林さんの全身を捉えたカットも多いので『 完璧 』という言葉がよく似あう林さんの美しいプロポーションを感じることができます。さすがはレースクイーン歴たった1年で伝説のレースクイーンとなっただけあって、林さんのプロポーションは「素晴らしい」の一言に尽きます。
今回の林ゆめさんの1st写真集については前述した様に陰影が強めのカットがありますが、基本的に量もそれほど多くなりませんし、全体としてハッキリ、クッキリとした明るさを持った単純明快な分かりやすいカットがメインとなっており、明るいカットが多い中において陰影強めのカットがスパイス的な効果を発揮し、作品の流れにアクセントを加えると共に明るいカットで撮影された林さんの印象をより強くしてくれます。私が陰影強めのカットをマイナスに考えなかった理由がここにあります。
今回の林ゆめさんの1st写真集については露出の面においても充実しています。様々なタイプの水着とランジェリーなどを中心にして林さんの白い肌の質感を心行くまで堪能させてくれます。また、最近のグラドルの写真集においてお約束のカットとなった”手ブラ・カット”についても当然の如く存在します。林さんの艶めかしいまでに美しい白い肌の質感が見る側の心を強く掴んで離しません。
林ゆめさんの1st写真集の内容面についてはTakeo・Decさんの作品としては新たな試みを実行しながらも、Takeo・Decさんの作風であるハッキリ、クッキリとした明るさを持った単純明快な分かりやすいカットをグラビア写真集の王道的なレイアウトで構成することにより,林さんの持つ魅力が非常にストレートに表現されており、難しいことを全く考えることなく林さんの美しいビジュアルと完璧なナイスボディーを楽しむことのできる非常にハイレベルな作品であると言えます。そんな作品の内容の評価については自信を持って★★★★★を付けたいと思います。
林ゆめさんの1st写真集、その総合評価は・・・
ここまで林ゆめさんの1st写真集について3つのポイントを基にして評価してきましたので、写真集にとって最重要ポイントである内容面を加重して考えて総合評価を出しました。
林ゆめ1st写真集『 ゆめみごこち 』 評価
サイズ : ★★★★☆ 価格面から豪華さ : ★★★★★ 内容 : ★★★★★
総合評価 : ★★★★★
3つの評価のポイントを合計し、平均すると ★4.7 となります。ここにグラビア写真集にとって最重要ポイントである内容面を加重して考えて、総合評価を最高評価である★★★★★を自信を持って付けました。個人的には単純明快な分かりやすいカットを中心にした中に適度な芸術チックなカットがアクセントとなった非常にレベルの高い大傑作だと思っています。剛速球と共に多彩な変化球も持ち合わせたダルビッシュ投手の様な作品だと思います(笑)。
林ゆめさんの1st写真集、そのまとめ・・・
本日レビューをご紹介した林ゆめさんの1st写真集についてはレイアウト構成が最近の作品としてはマジで異常とも言える程の非常にストレートなレイアウト構成になっており、Twitterを中心としてネット上に公開された先行カットや雑誌に掲載された先行カットのグラビアの印象と実際の作品の印象がほとんど同じ感覚になっています。その為、先行カットを見て林さんの美しいビジュアルと完璧なナイスボディーの魅力に魅了された方ならば、購入して損の無い作品なっていると思っています。この辺りについて分かりやすい作品になっています。
今回の林ゆめさんの1st写真集はモデルである林ゆめさんの美しいビジュアルと素晴らしいまでのナイスボディーの2つの魅力が詰まりまくったハイレベルな最高傑作になっています。林ゆめさんの画像を見て『 美人!!』と思った方には絶対に見てほしい作品です。熱い魂込めてオススメできる作品です。
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★林ゆめさんの1st写真集に関する過去記事のリンクです。
本日のプチ情報!!
本日の記事の公開が月曜日ということなので、今週の写真集スケジュールです。
今週発売になる作品は少ないのですが、このブログで何度も記事として採り上げている伊藤萌々香さんの3rd写真集が今週木曜日の6月10日に発売されます。先行カットのグラビアの印象としてはハイレベルな作品になりそうです。本当に楽しみです!!
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★伊藤萌々香さんの3rd写真集に関する過去記事のリンクです。
本日はこのブログを最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます。 今回の記事はいかがだったでしょうか?皆様のお役に少しでも立てば本当にうれしいです。 これからもグラビア写真集とグラビア誌の情報をドンドン発信していきますので これからもご愛読の程、よろしくお願いいたします。
それでは あぱ でした。